皆様には大変恐縮でう。ブロガーの仕様で、タグ(ラベル)管理に必要な記事です。内容はありません。
▲現在進行中, ▲終了/参考用, ▼セミナー, ▼臨床相談, ▼求人, ▼インターン, ◆お知らせ, ◆学生向け, ◆専門家向け, ◆一般読み物, ◆専門読み物, ●個人対象, ●小グループ, ★CBT(認知行動療法), ★s心理療法, ★医学, ★臨床精神分析
2019/05/30
2018/12/20
専門家向けメディア紹介「対象関係論の基礎」
精神分析学:上級以上向け
今回紹介する「対象関係論の基礎―クライニアン・クラシックス」はあまり入門者向けの本ではありません。そう言われると、読みたくなる人も、実力がつくまでとっておく人も、もし臨床学問として読まれるなら、ぜひ臨床実践をまがりなりにもできるようにしながら読むことをお勧めします。
精神分析的心理療法は、セッティングの中での治療者の姿勢論としてはともかく、臨床実践治療学だと思いますし、そのツールにするためのヒトの心の交流の動きを理解する学問だと思うからです。
精神分析的心理療法は、セッティングの中での治療者の姿勢論としてはともかく、臨床実践治療学だと思いますし、そのツールにするためのヒトの心の交流の動きを理解する学問だと思うからです。
【臨床Tips】献身と強い罪悪感:心理療法への入り口
あるケースとの入口での素描を書いてみます。いつもながら、大分改変しており、フィクションと言ってもよいかもしれません。
このケースでは躁うつ気質がありました。すごく一生懸命、真剣に、落ち着いた大人、しかもしっかりした専門性とその責任を担うことをやり続けている人でした。周囲にすごく尊敬されると言うよりは、少し控えめにみえ、でも年齢相応の自信はありそうでした。周囲に厳しくあたることはない人柄でもありました。
このケースでは躁うつ気質がありました。すごく一生懸命、真剣に、落ち着いた大人、しかもしっかりした専門性とその責任を担うことをやり続けている人でした。周囲にすごく尊敬されると言うよりは、少し控えめにみえ、でも年齢相応の自信はありそうでした。周囲に厳しくあたることはない人柄でもありました。
2018/11/01
11月から始まるYKMCプチセミナーのコースと概略
11月から始まるプチセミナーのコースとそれぞれの概略です。
スタートアップ期間で得られたことを踏まえ、
下記のようにメンバーを募集することにしました。
●募集対象
・臨床心理士、精神科医、心療内科医、精神医療看護師で、カウンセリング・心理療法を行おうと努めている方。
・または、その候補生(公認心理師受験資格者、臨床心理系大学院生、研修医、精神科・診療看護師など)
●方法
YKMC独自の心理援助技量レベルにより、以下の通り。
【プチグループCBTセミナー(プチCBT)(ごく初級~中級)】
開催日時:第1回11月17日(土)13:30~90分以内
※第2回は12月22日、第3回は2019年1月19日を予定しています。
参加費:3000円
場所:四ツ谷近辺
内容:現在、保険医療の適用もなされた認知行動療法は、強迫傾向の強い方や抑うつ的な性格傾向の方、発達障害的な人間関係の困難、あがり症の方など適応の広い治療法の一つです。その応用的方法として、グループを対象にしたものを身につけられる長期コース。ケースに日常の振り返りを促す方法を身に着けたり、そこから専門家として「考え方・思い込みのクセ」を拾い出す練習になります。
担当指導者は、数年間研修を積んだ臨床心理士が講師を務めます。もともと社会人経験が長く、その後大きな精神科病院勤務やスクールカウンセリングもいくつもこなしている男性です。患者さんをほぐすのがとてもうまいし、SCでは時々先生や親御さん向けに講演もしています。
※(11月8日追記)講師を務める臨床心理士の略歴が届きました。
宮地啓悟
臨床心理士/認知矯正療法士(統合失調症の認知機能リハビリテーション)/SST中級研修修了/心理臨床学会会員/
集団認知行動療法研究会会員
経歴:2002年立教大学大学院卒後、公益財団法人復光会 総武病院入職。2016年2月、四谷麹町メンタルクリニック入職。
過去のグループ経験:SST CBGT NEAR(認知機能リハビリテーショングループ)、看護職員・病院事務職職員のメンタルヘルスグループ(EAP)講師など
ワークショップの空席はまだありますが、満席になり次第締め切らせていただきます。
〈大まかなコース内容(予定)〉
・コース概略とグループの和ませ方
・グループセラピー一般について考える
・CBGTとは?
・リーダー、コリーダー、板書の役割と構造
・会の流れを作るコツ
・落とし所のポイント
・考え方のクセのパターンを知る
・自分のクセも知る
・実践での7コラム
・普段の生活について考える
・問題解決的アプローチ
・アサーションについて
一回一回は短時間ですが、時々総集編を企画いたします。
【プチコンサルト(ごく初級~初級向け)】
開催日時:随時(当院が可能な日程の中で希望日を選択できます)
所要時間:1セッション30~45分
参加費:2000円
場所:当院
対象:自信がない、恥ずかしくて皆の前では話しにくい、という方向けです。お一人でも受けられます。少し形が整ってきたら、グループでのプレゼンの仕方を助言したり、下記のプチCBTなどのコースの見学も可能です。
具体的には・・・
現在の職業の中でカウンセリングはできていないが、
いずれそれらをするためには日々の業務や学習にどのように取り組めばよいか?
いずれ医療や心理相談室に就職したいが、どのような考え方や経験を持つべきか?
今勤務している先で担当しているケースにどう対応すべきか?
自分が目指す展開と実際のケースに乖離があったらどうすればよいか?
難しいケースを傷つけず、なんとかマネージメントしたい、
など、心理臨床にまつわるちょっとした相談。これらの悩み、本当は心に引っかかってても日常の中ではついつい周囲に大丈夫そうな顔を向けてしまいませんか?
【プチスーパービジョン(初級~中級)】
開催日時:随時(当院が可能な日程の中で希望日を選択できます)
所要時間:1セッション30~45分
場所:当院
参加費:3000円
対象:プチコンサルトでは飽き足らない、もともとスーパービジョン(SV)を受ける経験から始めたい。でも料金が高い上、プレゼンの仕方をどうすればいいか戸惑っていて、有名な先生に申し込めないでいる・・・
そういった方に、いきなり本格を押し付けるのではなく、SVでの心構えからケース提示の仕方、バイザーに言われたことをどう消化して吸収していけばよいのか、少しずつお教えします。
SVは当院院長で、ビオン/ウィニコットなどの対象関係論に基づく研修を積んでいます。本格的なものだと厳しすぎる、理論や思索の深みをまだ臨床で用いるには至らない、そんなご意見から考えだしたものです。
なお、これ以外にも
●心理療法リプレイ(ごく初級~)
当院で行ったことのある心理療法を基にシナリオにして、当院臨床スタッフが恥ずかしながら再現いたします。
(守秘的要素については何重にも脚色しております。)
●個人スーパービジョン(上級者以上)
も企画進行中です。ご感心のある方は、YKMC専門家向けツイッターアカウントをフォローしてもらうと便利です。
(11月8日追記)症例検討などの講師は精神分析的精神療法医をしている当院院長が務めます。千葉大学卒業後、福岡で精神科救急の研修と精神分析的サイコセラピーの研修をはじめ、その後東京にて、森田療法やブリーフなグループのハンドリングを研修。処方なしのカウンセリング~重症な方の対応、家族への介入などを一貫した姿勢で行えるようなトレーニングを積んでいます。その後、精神科病院の診療部長やクリニックのディレクションをしています。
論文はありませんが、かつて何回か分析学会で発表したり、コルタートとボラスの翻訳に携わっております。
これらのコースは最近の心理職や学生の都合を考えて、ご希望に合わせて日時を設定できますので、ご検討ください。
★参加方法
こちらよりフォームをご記入いただくと参加希望を出せます。(現在、毎回参加希望を出していただいております。希望人数多数の場合は抽選。希望時間調整が必要なものは後日メールにてご相談となります。)
*なお、これらの会はプライベートなもので、現在医療か心理職での守秘義務を負っている方のみが参加できます。
*また、その性質上、録音・録画を禁止させていただいております。インターネット・SNSで会の主題や風景、進行の流れについての投稿は構いませんが、内容(ことにケースに関わること)の描写は禁止とさせていただきます。
スタートアップ期間で得られたことを踏まえ、
下記のようにメンバーを募集することにしました。
●募集対象
・臨床心理士、精神科医、心療内科医、精神医療看護師で、カウンセリング・心理療法を行おうと努めている方。
・または、その候補生(公認心理師受験資格者、臨床心理系大学院生、研修医、精神科・診療看護師など)
●方法
YKMC独自の心理援助技量レベルにより、以下の通り。
【プチグループCBTセミナー(プチCBT)(ごく初級~中級)】
開催日時:第1回11月17日(土)13:30~90分以内
※第2回は12月22日、第3回は2019年1月19日を予定しています。
参加費:3000円
場所:四ツ谷近辺
内容:現在、保険医療の適用もなされた認知行動療法は、強迫傾向の強い方や抑うつ的な性格傾向の方、発達障害的な人間関係の困難、あがり症の方など適応の広い治療法の一つです。その応用的方法として、グループを対象にしたものを身につけられる長期コース。ケースに日常の振り返りを促す方法を身に着けたり、そこから専門家として「考え方・思い込みのクセ」を拾い出す練習になります。
担当指導者は、数年間研修を積んだ臨床心理士が講師を務めます。もともと社会人経験が長く、その後大きな精神科病院勤務やスクールカウンセリングもいくつもこなしている男性です。患者さんをほぐすのがとてもうまいし、SCでは時々先生や親御さん向けに講演もしています。
※(11月8日追記)講師を務める臨床心理士の略歴が届きました。
宮地啓悟
臨床心理士/認知矯正療法士(統合失調症の認知機能リハビリテーション)/SST中級研修修了/心理臨床学会会員/
集団認知行動療法研究会会員
経歴:2002年立教大学大学院卒後、公益財団法人復光会 総武病院入職。2016年2月、四谷麹町メンタルクリニック入職。
過去のグループ経験:SST CBGT NEAR(認知機能リハビリテーショングループ)、看護職員・病院事務職職員のメンタルヘルスグループ(EAP)講師など
ワークショップの空席はまだありますが、満席になり次第締め切らせていただきます。
〈大まかなコース内容(予定)〉
・コース概略とグループの和ませ方
・グループセラピー一般について考える
・CBGTとは?
・リーダー、コリーダー、板書の役割と構造
・会の流れを作るコツ
・落とし所のポイント
・考え方のクセのパターンを知る
・自分のクセも知る
・実践での7コラム
・普段の生活について考える
・問題解決的アプローチ
・アサーションについて
一回一回は短時間ですが、時々総集編を企画いたします。
【プチコンサルト(ごく初級~初級向け)】
開催日時:随時(当院が可能な日程の中で希望日を選択できます)
所要時間:1セッション30~45分
参加費:2000円
場所:当院
対象:自信がない、恥ずかしくて皆の前では話しにくい、という方向けです。お一人でも受けられます。少し形が整ってきたら、グループでのプレゼンの仕方を助言したり、下記のプチCBTなどのコースの見学も可能です。
現在の職業の中でカウンセリングはできていないが、
いずれそれらをするためには日々の業務や学習にどのように取り組めばよいか?
いずれ医療や心理相談室に就職したいが、どのような考え方や経験を持つべきか?
今勤務している先で担当しているケースにどう対応すべきか?
自分が目指す展開と実際のケースに乖離があったらどうすればよいか?
難しいケースを傷つけず、なんとかマネージメントしたい、
など、心理臨床にまつわるちょっとした相談。これらの悩み、本当は心に引っかかってても日常の中ではついつい周囲に大丈夫そうな顔を向けてしまいませんか?
【プチスーパービジョン(初級~中級)】
開催日時:随時(当院が可能な日程の中で希望日を選択できます)
所要時間:1セッション30~45分
場所:当院
参加費:3000円
対象:プチコンサルトでは飽き足らない、もともとスーパービジョン(SV)を受ける経験から始めたい。でも料金が高い上、プレゼンの仕方をどうすればいいか戸惑っていて、有名な先生に申し込めないでいる・・・
そういった方に、いきなり本格を押し付けるのではなく、SVでの心構えからケース提示の仕方、バイザーに言われたことをどう消化して吸収していけばよいのか、少しずつお教えします。
SVは当院院長で、ビオン/ウィニコットなどの対象関係論に基づく研修を積んでいます。本格的なものだと厳しすぎる、理論や思索の深みをまだ臨床で用いるには至らない、そんなご意見から考えだしたものです。
なお、これ以外にも
●心理療法リプレイ(ごく初級~)
当院で行ったことのある心理療法を基にシナリオにして、当院臨床スタッフが恥ずかしながら再現いたします。
(守秘的要素については何重にも脚色しております。)
●個人スーパービジョン(上級者以上)
も企画進行中です。ご感心のある方は、YKMC専門家向けツイッターアカウントをフォローしてもらうと便利です。
(11月8日追記)症例検討などの講師は精神分析的精神療法医をしている当院院長が務めます。千葉大学卒業後、福岡で精神科救急の研修と精神分析的サイコセラピーの研修をはじめ、その後東京にて、森田療法やブリーフなグループのハンドリングを研修。処方なしのカウンセリング~重症な方の対応、家族への介入などを一貫した姿勢で行えるようなトレーニングを積んでいます。その後、精神科病院の診療部長やクリニックのディレクションをしています。
論文はありませんが、かつて何回か分析学会で発表したり、コルタートとボラスの翻訳に携わっております。
これらのコースは最近の心理職や学生の都合を考えて、ご希望に合わせて日時を設定できますので、ご検討ください。
★参加方法
こちらよりフォームをご記入いただくと参加希望を出せます。(現在、毎回参加希望を出していただいております。希望人数多数の場合は抽選。希望時間調整が必要なものは後日メールにてご相談となります。)
*なお、これらの会はプライベートなもので、現在医療か心理職での守秘義務を負っている方のみが参加できます。
*また、その性質上、録音・録画を禁止させていただいております。インターネット・SNSで会の主題や風景、進行の流れについての投稿は構いませんが、内容(ことにケースに関わること)の描写は禁止とさせていただきます。
※画像はスタッフからもらったものです
2018/10/18
◇セミナー・補足(初級編)◇今の現場でできることを一生懸命こなしてみよう
開始後1週間が経ち、一回りした感じがあるので、その中での所見と、それを基にした工夫を考えました。
初級向けのセミナーは、みなさんの現場での悩みや不安を聞きながら、心理職としてのスタンスや姿勢を学べる場にしたいと考えています。座学のセミナーというよりはワークショップに近い形式です。
内容の詳細についてはこちらをご覧ください→https://ykmcpro.blogspot.com/2018/10/blog-post.html
前回の投稿では所要時間30分程度とお伝えしていましたが、一回45分程度に落ち着きそうです。初めのうちは1時間くらいになったりもしますが、スタンスが掴めればスムーズに進んでいくと予想しています。初期は臨床の解説やスタンスの問い方などから始めていきます。
希望の曜日がまちまちなので、曜日を増やしていこうと思います。その分、時々お休みをする予定です(予定は前もって早めにお知らせします)。また、曜日やレベルによってマンツーマンになる可能性もあります。
●セミナーの進め方
見立て→判断→何が適用になるか、どういうスタンスの療法が良いか、一般的カウンセリングや専門技術の判断をし、他の人に伝わりやすい形を組む練習をします。
〇ケースを持っている方
どんなケースを持っている方も、一部のケースの素描を5分程度話してもらう形になります。事前の準備などは特に必要なく、こういうことを相談したいというのを念頭に置いて参加してもらえれば大丈夫です。
〇ケースを持っていない方
→メール(petit★ykmc.jp、★→@)にてご相談ください。
※日によっては少人数の時もあります。
※入念な準備や原稿をまとめてくる必要はありません。
これまで、ごく初級・初級の参加者にお会いした限りでは「心理職に就いてはいるものの、心理療法やカウンセリングをやる機会が少なく、福祉的業務や医療の補助的サポートが多い。医療者のアシスタントや現実的具体的なニーズの拾い出し、生活や暮らしのケアなどがメインで、専門的な業務がなかなかできない」という戸惑いや不安を持つ方が多いようです。
初級で重要なこと①
心理療法やカウンセリングでまず重要なのは、クライエントが下記のどちらに当てはまるかを見極めることです。
1)クライエントの現状、長い将来を考えて、社会的な医療福祉サポートに頼る
2)本当の自活ができて医療福祉がいらなくなるまでに回復が見込める
自活できる力を低く見積もった場合は簡単です。ですが、実際は1)だったのに2)と判断した場合は、クライエントが無理をすることになってしまいます。ヘトヘトにさせたり、病理的心理の人の場合はそれが行動化・症状化したり、混乱につながることもあります。この見極めを練習していかないと、のちのちクライエントの生活力が落ちていくのを見過ごしてしまいます。
ベテランの先生でもシビアな見立てができず、20~30年間患者さんと会い続けるのはよく聞く例です。こういうパターンでは、転職や引っ越しなどで関わりが終わった後に、結果として医療や福祉が必要だったと周りが気づくことになります。その場その場で見立てをきちんと修正していかなければ、クライエントも夢を見てしまい、現実を踏まえられず、結局何も変わりません。
そういう意味で、シビア、シリアスな見立てをいかにできるようになるかが重要です。厄介なのはこちらの希望的観測が強い場合(いつかよくなるのでは?と思いたくなる)や、こちらの自尊心でなかなかシビアな視点を持てない場合です。
初級で重要なこと②
もう一点は、自分の今の職場で何ができるかを考えることです。心理療法・心理カウンセリングのプロフェッショナルになりたいのであれば、今任されている作業やルーチンワークを十分技量が高いと言われる状態に持っていくことです。誰から見ても熟練している人は、例えブランクが空いて不慣れな状態であっても、少し練習すれば簡単な処置はすぐにこなせるようになります。今の業務がつまらなくても、1~2年やって上達して、これだけできるというレベルに持っていければ、「こういう業務の時間を取ってもいいですか?」という提案や、他の職場への転職もしやすくなります。またそうした作業は、現実に触れる良い練習にもなるでしょう。
キャリアの最初がどうだったかはあまり関係がなく、誠実にやり通せば生き残ることができます。周りの人たちを見ていても、いくつか仕事をやっていくうちにたまたま恵まれた環境に出会えたという時期があるようです。
このセミナーは、そうやって心理職という仕事に向き合っていく上で、姿勢を学べる研修があれば自信になる、と思って始めました。自分の方向性が合っているかどうか不安になることもあるでしょうし、実際に私もそういう経験があります。スーパーヴィジョンでも、個々のケースのしっかりした相談はなかなか難しいものです。このセミナーが日々のふとした積み重ねをやるのに役立てば、と思っていますし、実際スタートしてみてそれで良いのだろうという実感も持っています。
初級向けのセミナーは、みなさんの現場での悩みや不安を聞きながら、心理職としてのスタンスや姿勢を学べる場にしたいと考えています。座学のセミナーというよりはワークショップに近い形式です。
内容の詳細についてはこちらをご覧ください→https://ykmcpro.blogspot.com/2018/10/blog-post.html
前回の投稿では所要時間30分程度とお伝えしていましたが、一回45分程度に落ち着きそうです。初めのうちは1時間くらいになったりもしますが、スタンスが掴めればスムーズに進んでいくと予想しています。初期は臨床の解説やスタンスの問い方などから始めていきます。
希望の曜日がまちまちなので、曜日を増やしていこうと思います。その分、時々お休みをする予定です(予定は前もって早めにお知らせします)。また、曜日やレベルによってマンツーマンになる可能性もあります。
●セミナーの進め方
見立て→判断→何が適用になるか、どういうスタンスの療法が良いか、一般的カウンセリングや専門技術の判断をし、他の人に伝わりやすい形を組む練習をします。
〇ケースを持っている方
どんなケースを持っている方も、一部のケースの素描を5分程度話してもらう形になります。事前の準備などは特に必要なく、こういうことを相談したいというのを念頭に置いて参加してもらえれば大丈夫です。
〇ケースを持っていない方
→メール(petit★ykmc.jp、★→@)にてご相談ください。
※日によっては少人数の時もあります。
※入念な準備や原稿をまとめてくる必要はありません。
これまで、ごく初級・初級の参加者にお会いした限りでは「心理職に就いてはいるものの、心理療法やカウンセリングをやる機会が少なく、福祉的業務や医療の補助的サポートが多い。医療者のアシスタントや現実的具体的なニーズの拾い出し、生活や暮らしのケアなどがメインで、専門的な業務がなかなかできない」という戸惑いや不安を持つ方が多いようです。
初級で重要なこと①
心理療法やカウンセリングでまず重要なのは、クライエントが下記のどちらに当てはまるかを見極めることです。
1)クライエントの現状、長い将来を考えて、社会的な医療福祉サポートに頼る
2)本当の自活ができて医療福祉がいらなくなるまでに回復が見込める
自活できる力を低く見積もった場合は簡単です。ですが、実際は1)だったのに2)と判断した場合は、クライエントが無理をすることになってしまいます。ヘトヘトにさせたり、病理的心理の人の場合はそれが行動化・症状化したり、混乱につながることもあります。この見極めを練習していかないと、のちのちクライエントの生活力が落ちていくのを見過ごしてしまいます。
ベテランの先生でもシビアな見立てができず、20~30年間患者さんと会い続けるのはよく聞く例です。こういうパターンでは、転職や引っ越しなどで関わりが終わった後に、結果として医療や福祉が必要だったと周りが気づくことになります。その場その場で見立てをきちんと修正していかなければ、クライエントも夢を見てしまい、現実を踏まえられず、結局何も変わりません。
そういう意味で、シビア、シリアスな見立てをいかにできるようになるかが重要です。厄介なのはこちらの希望的観測が強い場合(いつかよくなるのでは?と思いたくなる)や、こちらの自尊心でなかなかシビアな視点を持てない場合です。
初級で重要なこと②
もう一点は、自分の今の職場で何ができるかを考えることです。心理療法・心理カウンセリングのプロフェッショナルになりたいのであれば、今任されている作業やルーチンワークを十分技量が高いと言われる状態に持っていくことです。誰から見ても熟練している人は、例えブランクが空いて不慣れな状態であっても、少し練習すれば簡単な処置はすぐにこなせるようになります。今の業務がつまらなくても、1~2年やって上達して、これだけできるというレベルに持っていければ、「こういう業務の時間を取ってもいいですか?」という提案や、他の職場への転職もしやすくなります。またそうした作業は、現実に触れる良い練習にもなるでしょう。
キャリアの最初がどうだったかはあまり関係がなく、誠実にやり通せば生き残ることができます。周りの人たちを見ていても、いくつか仕事をやっていくうちにたまたま恵まれた環境に出会えたという時期があるようです。
このセミナーは、そうやって心理職という仕事に向き合っていく上で、姿勢を学べる研修があれば自信になる、と思って始めました。自分の方向性が合っているかどうか不安になることもあるでしょうし、実際に私もそういう経験があります。スーパーヴィジョンでも、個々のケースのしっかりした相談はなかなか難しいものです。このセミナーが日々のふとした積み重ねをやるのに役立てば、と思っていますし、実際スタートしてみてそれで良いのだろうという実感も持っています。
2018/10/12
プチセミナーを企画した経緯
今回のセミナーを「プチ」と銘打ったのは、自分の研修時代や指導の中で挫折したり半端で終える方が多かったためです。研修には深刻で真剣な時間も必要ですし、莫大な時間とお金をかけて失敗する率も高く、語学教室並みかも。それで、構えてケース資料や予習を準備しなくてよいカタチにしたかったのです。
一回一回は費用と疲労が明日に響かない範囲ですが、少しずつ、でも着実に深みや実りが得られるよう考えています。初級者には対談や症例から小さいTipsや判断と技法が、中上級者は1面接を深く読み解く英国的な探究方法が身につくように、です。
一回一回は費用と疲労が明日に響かない範囲ですが、少しずつ、でも着実に深みや実りが得られるよう考えています。初級者には対談や症例から小さいTipsや判断と技法が、中上級者は1面接を深く読み解く英国的な探究方法が身につくように、です。
2018/10/07
プチセミナーが本格開講します(スタートアップキャンペーンも実施)!!
当院では、公認心理師や心理療法家になる方向けに、レベル別のプチセミナーを開講してまいります。気軽に参加でき、少しずつ実地に役立つよう組みました。
先日初回を終えて、まずは以下のようにセミナーの日程を組むことにしました。人数的には十分ゆとりがあるので、ご検討の参考になさってください。10月中はいつからでも参加可能です。また、11月以降はコースを増やす予定です。ご関心がある方は、専門家向けツイッター(@YKMCProfession)のフォローをお願いします。
1回のセッションは30分です。短く感じるかもしれませんが、無理なく少しずつ継続していきましょう。
《こんな方におすすめです》
初級レベル前後
・プロになった(なる)が、実際どのような職業姿勢を持てばいいか分からない ・日々のケースが福祉的・ビジネス的・司法的対応ばかりで心理職としてのアイデンティティーがつかめない ・アセスメントやフォーミュレーションが大事というが、プロになって数年経っても、まだ指導者やスーパーバイザー頼みで先行きが不安 中級レベル前後 ・Cl.が怒ったり、不安定にならないか内申構えてしまい、なかなか自信を持って踏み込めない ・Cl.の不穏や危機への介入やマネジメントがうまくいかない ・カウンセリングは始められるようになったが、なんとなくしりすぼみで終わることが多い。 上級レベル前後 ・傾聴まではできるようになった。CBTなどの明確な手法や精神分析のような転移状況を扱う手法も研修した。でも、現実のセッションではうまく使えていない気がする。
*レベル分けは、当院独自のものです。詳しくはこの記事の最下段をご参照ください。
《設定曜日・開始時間》
*曜日や時間、コースとご自分のレベルが合わないと感じた方はご相談ください!スタートアップ期間中は、その他の時間帯の準備も進めています。
*上級者の方については、十分実力と経験が伴っている方には当面別途にスーパービジョンを行うことにし、それ以外の方は上記セッションに振り分けることになりました。そのため、上級以上のコースをご希望の方は、メールにて別途ご相談ください。(基本的には、精神分析的精神療法のSVとなります。)
《講師》
院長(精神分析学会認定医、グループ療法や森田療法の実践経験)および所属心理士(認知行動療法家)
《場所》
当クリニック内
→公式サイトhttp://wwwykmc.jp/のアクセスページをご覧ください。
《会費》
10月中 スタートアップキャンペーン価格 1回お一人2000円(窓口支払・現金のみ)
※11月以降は各回3000円となります。
《応募方法》
メールにてお願いいたします。
petit@ykmc.jp
・記載内容
タイトル:セミナー申し込み
本文:
お名前
希望曜日(自分のレベルが分からない、曜日とコースが合わないとお感じの場合はその旨も添えていただいて構いません。)
所属先名(学生の方は学科名まで、無所属の方は臨床心理士最新更新年月日)
*有臨床資格者の方は、資格名を記載願います。
あなたのメールアドレス
※(参考)当院での心理臨床家レベル分け概略
・ごく初級:現場にまだ立っていない。問診を取ったり、軽く調子や経過を見るのもまだ自信がない。
・初級:アセスメント、フォーミュレーション、セラピー導入やマネジメントに自信がない。
・中級:傾聴的なカウンセリングを長期間続けたい。認知行動療法などの形式に則ったセラピーを始めたい。受け止めるだけでなく、指導や指示、示唆とのバランスを考えている。セラピーは続くが、患者やクライエントの生活力がもっと向上するようにしたい。
・上級:認知の歪みだけでなく、心理力動の理解や転移を客観的には理解できる。学会発表や論文を書いたことがある。一定のセラピー技法は身についている。here & nowの解釈をしたことがある。
・それ以上…:here & nowの転移理解を解釈できるが、どうしても理論のフレームワークに頼りがち。自分のオリジナリティを論文にしたい。
先日初回を終えて、まずは以下のようにセミナーの日程を組むことにしました。人数的には十分ゆとりがあるので、ご検討の参考になさってください。10月中はいつからでも参加可能です。また、11月以降はコースを増やす予定です。ご関心がある方は、専門家向けツイッター(@YKMCProfession)のフォローをお願いします。
1回のセッションは30分です。短く感じるかもしれませんが、無理なく少しずつ継続していきましょう。
《こんな方におすすめです》
初級レベル前後
・プロになった(なる)が、実際どのような職業姿勢を持てばいいか分からない ・日々のケースが福祉的・ビジネス的・司法的対応ばかりで心理職としてのアイデンティティーがつかめない ・アセスメントやフォーミュレーションが大事というが、プロになって数年経っても、まだ指導者やスーパーバイザー頼みで先行きが不安 中級レベル前後 ・Cl.が怒ったり、不安定にならないか内申構えてしまい、なかなか自信を持って踏み込めない ・Cl.の不穏や危機への介入やマネジメントがうまくいかない ・カウンセリングは始められるようになったが、なんとなくしりすぼみで終わることが多い。 上級レベル前後 ・傾聴まではできるようになった。CBTなどの明確な手法や精神分析のような転移状況を扱う手法も研修した。でも、現実のセッションではうまく使えていない気がする。
*レベル分けは、当院独自のものです。詳しくはこの記事の最下段をご参照ください。
| 曜日・時間・対象レベル | テーマ・内容 |
| 月・午後8時~ (10月15日~順次) 初級まで |
「まずは心理臨床の現実実践について」
方法や心構えについて、講義や相談をします。フォーミュレーションの意義と臨床での使い方、どんなふうにケースを続ければよいか?、話が行き詰まったらどうする?、患者へのヒントを見つけ伝えてみる、身体状態・生活アドバイス・心理的アドバイスを区別していますか?、症例提示の練習を試用、など。 |
| 水・午後7時~ (10月10日~順次) 中級前後 |
「グループスーパービジョンを受けてみよう」
面接が続くようになって、次に悩むのは、何回も続く話の中でクライエントに示す考えがこれでよいのか自信が持ちにくいことです。理論や症例検討で、スーパーバイザーの言うことは分かるし、場合によってはみな褒めてもくれるけど、なぜこのケースは通い続けるのだろう?なぜクライエントの生活が変わらないように見えるのだろう?途中で来なくなる人は何を気にしたのだろう?といったことです。 これらは日々の暮らしの中で流れてしまいがちなことですが、それこそが、上級に踏みこむための重大なテーマだと思います。当セミナーは短いグループの形式ですが、自分自身とクライエントにとって本当に役立つきっかけが掴めると思います(学派によらず、毎回1セッションずつ報告してもらう形式です)。 |
| 土・午後3時~ (隔週・診療日、 10月13日~順次) 初級・中級 |
「技法を学び、語ろう」
隔週ですが、認知行動療法や精神分析療法の技法・理論について講義をしたり、時にはグループセッションの持ち方を練習します。 |
*上級者の方については、十分実力と経験が伴っている方には当面別途にスーパービジョンを行うことにし、それ以外の方は上記セッションに振り分けることになりました。そのため、上級以上のコースをご希望の方は、メールにて別途ご相談ください。(基本的には、精神分析的精神療法のSVとなります。)
《講師》
院長(精神分析学会認定医、グループ療法や森田療法の実践経験)および所属心理士(認知行動療法家)
《場所》
当クリニック内
→公式サイトhttp://wwwykmc.jp/のアクセスページをご覧ください。
《会費》
10月中 スタートアップキャンペーン価格 1回お一人2000円(窓口支払・現金のみ)
※11月以降は各回3000円となります。
《応募方法》
メールにてお願いいたします。
petit@ykmc.jp
・記載内容
タイトル:セミナー申し込み
本文:
お名前
希望曜日(自分のレベルが分からない、曜日とコースが合わないとお感じの場合はその旨も添えていただいて構いません。)
所属先名(学生の方は学科名まで、無所属の方は臨床心理士最新更新年月日)
*有臨床資格者の方は、資格名を記載願います。
あなたのメールアドレス
※(参考)当院での心理臨床家レベル分け概略
・ごく初級:現場にまだ立っていない。問診を取ったり、軽く調子や経過を見るのもまだ自信がない。
・初級:アセスメント、フォーミュレーション、セラピー導入やマネジメントに自信がない。
・中級:傾聴的なカウンセリングを長期間続けたい。認知行動療法などの形式に則ったセラピーを始めたい。受け止めるだけでなく、指導や指示、示唆とのバランスを考えている。セラピーは続くが、患者やクライエントの生活力がもっと向上するようにしたい。
・上級:認知の歪みだけでなく、心理力動の理解や転移を客観的には理解できる。学会発表や論文を書いたことがある。一定のセラピー技法は身についている。here & nowの解釈をしたことがある。
・それ以上…:here & nowの転移理解を解釈できるが、どうしても理論のフレームワークに頼りがち。自分のオリジナリティを論文にしたい。
2018/09/23
臨床レベル別プチセミナー開講のお知らせ ~初級者から超上級者まで~
四谷麹町メンタルクリニックでは、公認心理師や心理療法家になる方向けに、レベル別のプチ・セミナーを開講してまいります。気軽に参加でき、少しずつ実地に役立つよう組みました。
このページやTwitter(@YKMCProfession)に情報をアップしますのでご覧ください。
●セミナーの内容
(コース全体のレベル別概略は最下欄に掲載)
これまでセミナーを2シーズン行ってきた経験から、多くの方が実際の臨床の中で「勉強や聴講はしたが、自分ではどうしていいか悩む」との気持ちを抱えていることが分かりました。
これらを踏まえ、初回は参加にあたっての説明と、みなさんから挙がった疑問や質問に対する解説をメインに進めます。いわば導入前の準備会です(全レベル対象となります)。
特に今回は、認知行動療法的グループの体験会の進め方の説明も行いますのでふるってご参加ください。
* 1回のセッションは30分~1時間です。 *どんな会か気になる方には、今後数回同様の機会を設定しますので、ご検討ください。 ●講師 院長および所属心理士 ●参加可能者 現在、臨床心理士・精神科医師である方、もしくは、臨床心理系大学、大学院、医学部に所属の学生。 ●日程 今回は、9月29日(土)15時~1時間程度。 (応募者多数の場合は、複数セッションにしたり、後日再設定します。) ●場所 当クリニック内 →公式サイト http://wwwykmc.jp/ のアクセスページをご覧ください。 ●会費 2000円 ●応募方法 メールにてお願いいたします。 petit@ykmc.jp
<記載内容>
タイトル:初回グループ 本文: お名前 所属先名(学生の方は学科名まで、無所属の方は臨床心理士最新更新年月日) あなたのメールアドレス
(*写真は実際の臨床の一場面です。)
※参考:プチ・セミナー レベル分け概略
・ごく初級 現場にまだ立っていない。問診や簡単に調子や経過を見るのもまだ自信がない ・初級 アセスメント、フォーミュレーション、セラピー導入やマネジメントに自信がない。 ・中級者 傾聴的なカウンセリングを長期間続けられない。認知行動療法などの形式に則ったセラピーに自信がない。受け止めるだけでなく、指導や指示、示唆をどうまじえてよいかわからない。セラピーは続くが、患者やクライエントの生活力の向上に至らない。 ・上級者 心理力動の理解や転移を客観的には理解できる。学会発表や論文を書いたことがある。自由連想法をしてみたいが導入法に不慣れ。here & nowで解釈するのはまだ苦手。
・それ以上… here & nowの転移理解を解釈できるが、どうしても理論のフレームワークに頼りがち。自分のオリジナリティを論文にしたい。
(企画・運営:プチセミナー実行委員 assisted by Crieta, YKMC)
●セミナーの内容
(コース全体のレベル別概略は最下欄に掲載)
これまでセミナーを2シーズン行ってきた経験から、多くの方が実際の臨床の中で「勉強や聴講はしたが、自分ではどうしていいか悩む」との気持ちを抱えていることが分かりました。
これらを踏まえ、初回は参加にあたっての説明と、みなさんから挙がった疑問や質問に対する解説をメインに進めます。いわば導入前の準備会です(全レベル対象となります)。
特に今回は、認知行動療法的グループの体験会の進め方の説明も行いますのでふるってご参加ください。
* 1回のセッションは30分~1時間です。 *どんな会か気になる方には、今後数回同様の機会を設定しますので、ご検討ください。 ●講師 院長および所属心理士 ●参加可能者 現在、臨床心理士・精神科医師である方、もしくは、臨床心理系大学、大学院、医学部に所属の学生。 ●日程 今回は、9月29日(土)15時~1時間程度。 (応募者多数の場合は、複数セッションにしたり、後日再設定します。) ●場所 当クリニック内 →公式サイト http://wwwykmc.jp/ のアクセスページをご覧ください。 ●会費 2000円 ●応募方法 メールにてお願いいたします。 petit@ykmc.jp
<記載内容>
タイトル:初回グループ 本文: お名前 所属先名(学生の方は学科名まで、無所属の方は臨床心理士最新更新年月日) あなたのメールアドレス
(*写真は実際の臨床の一場面です。)
※参考:プチ・セミナー レベル分け概略
・ごく初級 現場にまだ立っていない。問診や簡単に調子や経過を見るのもまだ自信がない ・初級 アセスメント、フォーミュレーション、セラピー導入やマネジメントに自信がない。 ・中級者 傾聴的なカウンセリングを長期間続けられない。認知行動療法などの形式に則ったセラピーに自信がない。受け止めるだけでなく、指導や指示、示唆をどうまじえてよいかわからない。セラピーは続くが、患者やクライエントの生活力の向上に至らない。 ・上級者 心理力動の理解や転移を客観的には理解できる。学会発表や論文を書いたことがある。自由連想法をしてみたいが導入法に不慣れ。here & nowで解釈するのはまだ苦手。
・それ以上… here & nowの転移理解を解釈できるが、どうしても理論のフレームワークに頼りがち。自分のオリジナリティを論文にしたい。
(企画・運営:プチセミナー実行委員 assisted by Crieta, YKMC)
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