2018/12/20

専門家向けメディア紹介「対象関係論の基礎」

精神分析学:上級以上向け

今回紹介する「対象関係論の基礎―クライニアン・クラシックス」はあまり入門者向けの本ではありません。そう言われると、読みたくなる人も、実力がつくまでとっておく人も、もし臨床学問として読まれるなら、ぜひ臨床実践をまがりなりにもできるようにしながら読むことをお勧めします。

精神分析的心理療法は、セッティングの中での治療者の姿勢論としてはともかく、臨床実践治療学だと思いますし、そのツールにするためのヒトの心の交流の動きを理解する学問だと思うからです。


【臨床Tips】献身と強い罪悪感:心理療法への入り口

あるケースとの入口での素描を書いてみます。いつもながら、大分改変しており、フィクションと言ってもよいかもしれません。

このケースでは躁うつ気質がありました。すごく一生懸命、真剣に、落ち着いた大人、しかもしっかりした専門性とその責任を担うことをやり続けている人でした。周囲にすごく尊敬されると言うよりは、少し控えめにみえ、でも年齢相応の自信はありそうでした。周囲に厳しくあたることはない人柄でもありました。

2018/12/16

前回のプチCBTについて講師より

アップするのが遅くなってしまいましたが、
11月に開催したプチCBT第一回目について講師の先生からのコメントが届きました。

2018/12/11

臨床心理士・公認心理師クリニック就職説明会のお知らせ

当院では引き続き、臨床心理士・公認心理師(候補生)の募集を行っています。
募集要項はこちら→

それに伴い、12月は毎週土曜日に当院の就職説明会を行います。
15日(土)16時~
22日(土)16時~
29日(土)16時~
いずれも場所は当院です。約45分程度を予定しています。

一通り説明をした後、ご希望の方には就職相談にも応じます(おひとり様1000円)。
当院だけでなく、どこの面接でも役立つようアドバイスします。
参加希望の方は、こちらのフォームよりお申込みください。


2018/12/09

当院のセミナーや求人のスタイル

これまで、色々な学生さんやリクルーターに接した経験から、当院では、求人活動やセミナーなどの研修制度を現在のところ細く長く行っています。

現在も、臨床心理士・公認心理師(候補)の方の非常勤職募集を継続中ですし、研修制度としてのプチセミナー各コースも、現在進行形です。

このブログでの各種タグから情報を御覧ください。(近日中に要項のマイナーバージョンアップとそのリンクを提供します)

*当院のセミナーやスーパービジョンは随時メンバーを募集していますが、定員がいっぱいになると締め切ります。ご検討・ご応募はお早めに。

*写真はスタッフによるものです。

プチセミナー:CBGT(グループ認知行動療法)シリーズのお知らせ

今月のプチセミナー:CBGTコースは以下のようになります。

まだ入り口のところですし、このコースも途中からも参加しやすく組んでいます。少し
臨床心理士・公認心理師で仕事の幅を広げたい方、それらの学生の方も歓迎します。


日時:12月22日(土)13:30~90分以内
参加費:3000円
場所:当クリニックにて
講師:宮地 啓吾 先生(臨床心理士、公認心理師)→講師概略
応募方法:下記のいずれかからご応募ください。
フォームでの申込
②メールでの申込
 petit★ykmc.jp(ご自身のメールアプリで入力する場合は、★には@マークを入れてください。)


*前回は、概略とグループのウォームアップとかアイスブレイクについて練習しました。当日のイントロ部分はこちら(音声)


*今回は専門的なグループ各種の特徴を解説!その後、SST的なグループの導入をちょこっと練習します。より高度なカウンセリングやグループを始める上で、こうした経験は強みになりますので。打ち合わせ風景はこちら(音声)


*コース全体の概要はこちら

*体験しながら、どういう話の拾い方が意見を引き出しやすいか、どうしたら参加者の注意をひきつけられるか、を考えてみましょう。普段とは違う立場になってみると、今までは意識しなかった「小さな気づき」があるかもしれません。当院のセミナーでは、この「小さな気づき」を積み重ねていくことを重視しています。決して大げさではないけれど、普段は意識しないがゆえに見過ごしてしまうこと。それに気づく意識を持つことで、患者さんとの関わりや自分の仕事のあり方や姿勢も自然と変わっていったりするものです。気づく内容はどんなことでも構わないと思います。そのうえで、気になることがあったら、講師たちに投げかけてみてください。

*第3回は、年明けの2019年1月19日開催予定